はじめての不妊治療ログ

29歳女性。妊活を始めて3か月で男性不妊が判明し、顕微受精に挑むことになりました。その体験記をつづります。

あれから。

2020.8.31〜9.2

私の内膜ポリープ除去のため手術

 

2020.8.30

旦那くん、数か月の通院の末に精索静脈瘤の手術を行うとようやく方向転換

 

2020.10〜

術後の内診が完了したのを機に、私が通院を辞める

 

2020.12.1〜3

旦那くん、精索静脈瘤の手術

効果が出るまでに3か月程度かかるとのこと。

 

以降、自然妊娠を待つ。

 

2021.3

職場でのストレスが8割減する

 

2021.4.11

妊娠検査薬にて陽性

 

2021.4.30

産院受診

 

2021.5.21

心拍確認

 

なんやかんやあり、

 

2021.12

逆子のため帝王切開にて第一子誕生

 

 

私の場合、

①早めに受診したこと

不妊の原因を特定できたこと

③職場のストレスを減らせたこと

④基本的な標準治療だけを信じ、民間療法等での余計な経済的負担をかけなかったこと

これらが良かったと思う。

 

あれから不妊治療の保険適用などがあったけど、

少しでも不妊に悩むカップルが解放されたらよいと思います。

 

産後も悩むことはたくさんあるけど、

不妊治療を乗り越えた経験と

周囲のサポートに対する感謝を忘れずに、

前向きに育児していきたいです。