はじめての不妊治療ログ

29歳女性。妊活を始めて3か月で男性不妊が判明し、顕微受精に挑むことになりました。その体験記をつづります。

初診

 

夫婦2人で初診を受けました。

 

いろいろあって30分くらい待っていざ診察。

流れとしては問診、内診、治療の説明。

 

○問診

紹介状には私のことしか書いてなかったようで

旦那の精液検査の結果には触れていなかった。

とにかく検査は全て受け直すことになった。

・卵巣年齢のテスト

・卵管造影検査

・精液検査

感染症の有無

・子宮内膜などの炎症の有無

とりあえず、当面はこれらを調べることに。

 

○内診

ここでは、感染症の有無と子宮内膜などの

炎症の有無を調べます。

感染症は、膣の検体をとり検査機関に回して培養して調べるとのこと。

エコーで見てもらったら、気にしてた子宮内膜の厚さは良好とのこと。

左の卵巣から排卵した跡があるらしく、これも少し安心しました。

 

○治療の説明

医師の診察が終わり、最後に看護師さんから

治療や検査の説明を受けました。

・精液検査

 3日間禁欲して、提出する。

 提出の際は前日までに電話連絡すること。

 ちなみに、2000円弱の検査容器の保温ケースを

 紹介されたけど購入には至らず。

 TENGA製で、スタイリッシュで可愛かった…

・採血

 生理3-5日目に実施するホルモン検査。

・卵管通水検査

 生理終了から排卵日までに実施して、

 卵管の詰まりが無いか検査するとのこと。

 痛いと聞くのですが…と尋ねると、

 痛いのは造影剤が油性の場合のみで、

 病院では水性を使っているのでリラックスして

 受けてくださいと言われました。

 現在は水性の造影剤が一般的らしい。

 

とりあえず、顕微受精する可能性が高いので

ここまで説明してもらいました。

 

あとは、病院には月に一度、男性不妊専門の

泌尿器科の先生が診察を行なっているようで、

次回の予約を入れておきました。

診察日は精液検査の結果が出たすぐ後なので、

ちょうどいいタイミングでした。

 

次回の受診は生理3-5日目の採血です。

生理がきたらすぐに予約するべし!

一緒に精液検査を提出する!

 

帰りに100円均一でプラスチックケースを購入。

ここに治療期間中の資料と領収書を保管することに。

無くしたら再発行できないので厳重保管です。

 

 

☆本日のお会計は保険がきいて4250円です。

 

 

以下余談(・x・)

 

受診前1時間くらい余裕があったので、

駅前のカフェで時間調整。

 

いざ病院に到着した瞬間に紹介状を家に忘れたことに気付く。

受付の方に謝って、旦那に取りに帰ってもらう痛恨のミス。

待ち時間があるからゆっくりでいいよと

言ってくださったお優しいスタッフさん、

本当にありがとうございました…