初診
夫婦2人で初診を受けました。
いろいろあって30分くらい待っていざ診察。
流れとしては問診、内診、治療の説明。
○問診
紹介状には私のことしか書いてなかったようで
旦那の精液検査の結果には触れていなかった。
とにかく検査は全て受け直すことになった。
・卵巣年齢のテスト
・卵管造影検査
・精液検査
・感染症の有無
・子宮内膜などの炎症の有無
とりあえず、当面はこれらを調べることに。
○内診
ここでは、感染症の有無と子宮内膜などの
炎症の有無を調べます。
感染症は、膣の検体をとり検査機関に回して培養して調べるとのこと。
エコーで見てもらったら、気にしてた子宮内膜の厚さは良好とのこと。
左の卵巣から排卵した跡があるらしく、これも少し安心しました。
○治療の説明
医師の診察が終わり、最後に看護師さんから
治療や検査の説明を受けました。
・精液検査
3日間禁欲して、提出する。
提出の際は前日までに電話連絡すること。
ちなみに、2000円弱の検査容器の保温ケースを
紹介されたけど購入には至らず。
TENGA製で、スタイリッシュで可愛かった…
・採血
生理3-5日目に実施するホルモン検査。
・卵管通水検査
生理終了から排卵日までに実施して、
卵管の詰まりが無いか検査するとのこと。
痛いと聞くのですが…と尋ねると、
痛いのは造影剤が油性の場合のみで、
病院では水性を使っているのでリラックスして
受けてくださいと言われました。
現在は水性の造影剤が一般的らしい。
とりあえず、顕微受精する可能性が高いので
ここまで説明してもらいました。
あとは、病院には月に一度、男性不妊専門の
泌尿器科の先生が診察を行なっているようで、
次回の予約を入れておきました。
診察日は精液検査の結果が出たすぐ後なので、
ちょうどいいタイミングでした。
次回の受診は生理3-5日目の採血です。
生理がきたらすぐに予約するべし!
一緒に精液検査を提出する!
帰りに100円均一でプラスチックケースを購入。
ここに治療期間中の資料と領収書を保管することに。
無くしたら再発行できないので厳重保管です。
☆本日のお会計は保険がきいて4250円です。
以下余談(・x・)
受診前1時間くらい余裕があったので、
駅前のカフェで時間調整。
いざ病院に到着した瞬間に紹介状を家に忘れたことに気付く。
受付の方に謝って、旦那に取りに帰ってもらう痛恨のミス。
待ち時間があるからゆっくりでいいよと
言ってくださったお優しいスタッフさん、
本当にありがとうございました…